あなたらしく。わたしらしく。

あなたらしく。
わたしらしく。

人それぞれ 個々に備わっている 自分らしさを
身近にある野草や植物に重ねて表しました

野草と子どもたちに共通していること

1つは「生命力」
自生する野草は 生命力に溢れのびのびと育つ

2つめは「特性」
野草は 種類や形によって 香りや効能が異なります
何が優れて 何が劣っているかの 優劣はなく
全てがこの生態系の一部として存在しています
それは子どもの持つ特性 らしさの違い あるがままでいい

3つめは「健やかさ」
古くから人々は 身の回りにある野草を煎じて飲んだり
料理に使い 自分の健康と向き合ってきました
「食」を大切にする保育所で 健やかに育つ子どもたちをイメージしています

保育所で
大切にしていること


根っこを育む「食」

好き嫌いもあるし、食べられる量もひとりひとり違いますね。
そして、その日の体調や気分によっても変わってきます。

食べるとき、そばで見守る人がそんなことを理解してくれ、おおらかであることも食の環境の大切なひとつ。

みんなで食べる楽しさや、あたたかさを感じながら日々食事ができたら幸せでしょう。
野菜をつくることや、料理してくれるひと、お陰様のつながりが見えてくると”いただきます” ”ごちそうさま”の感謝していただく気持ちも生まれる、食育は日々の食事の中にあります。

私たちは小さな身体に入る一口を考えて、できるだけ、添加物や農薬の少ない食材を選ぶよう、安全な給食を提供していきたいと考えています。

根っこを育む「環境」

こどもたちは、自由で豊かな発想力と行動力に満ち満ちています。
どの人も、生まれながらにその人らしさがあってそれぞれのリズム、特徴がある。

外ではのびのびとからだを動かし、風や光、自然の音やにおいを、からだいっぱいに五感で感じる。
お部屋では落ち着けるように、目に映るもの、耳にする声や音、手に触れるもの。
やさしく、あたたかくあることが心地良いと感じます。
毎日触れるおもちゃや用品も、触れたときのさわり心地や、発達に合わせた使い易さを考えて、そのときの興味に沿ったものを支度し、大切に使う工夫をしています。

なんだろう?という不思議さに目をみはり「もっとみたい」「ききたい」「さわりたい」「感じたい」そして『やってみたい』という素直な気持ちから、何かにチャレンジし「出来た」という経験を重ねることが自分の持っているエネルギー量や資質に気づくこと。
できるという自分を信じて、それが自信に繋がると考えています。

大人たちが気持ちに寄り添うことで、安心して自分をだせる。
不思議さに目をみはる“センス・オブ・ワンダー”をたくさん感じる幸せな子ども時代を過ごしてほしいです。



根っこは「生きる力」の土台

乳幼児期にいちばん必要なのは、愛情です。 
保育所生活でもそばであたたかく見守ってくれる人がいる。
泣いたら抱いてくれる、理由をきいてくれる、理解してくれる。

自分が認められていることを感じて、ここに居て良いのだという安心に包まれて、愛情たっぷりつまった土壌ができていくと、その子の根っこが伸び始めると思います。

ダメな事をしたら何がいけないかを伝えるけれど
その子自身が、ダメな子ではない。
何かが出来たときに一緒に喜びたい。
けれど、何かが出来るから、良い子なのでもない。

ひとりひとり違うのは 天からのおくりもの。
あなたらしさ
わたしらしさ
そこをたくさん見つけて、いっぱい伸ばしていってほしい。
のびろ、のびろあなたらしさの根っこ。